「寿司といえば、富山」ブランディング
現状
・富山県成長戦略に掲げたビジョン「幸せ人口1000 万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現に向け、本県の良さを戦略的に発信していくため、「寿司といえば、富山」でブランディングを実施している。
・10 年後の姿として、主要都市圏で「寿司でイメージする都道府県として富山県を回答する人」の割合が 90 %となることを目指す。
・本県の寿司店事業所数は193 事業所となっており、人口千人あたりの数は、 0.19 と全国6位の多さ。うち 44 の寿司店では、富山湾で獲れた旬の地魚、県産米を使った寿司 10 貫に、富山らしい汁物が付いた「富山湾寿司」を提供している。(総務省経済センサス調査( R 3)より)
・旅行後の来訪者の満足度において「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」と回答した割合が全国3位となっている。
「寿司といえば、富山」サイト
https://www.pref.toyama.jp/sushitoyama/index.html
課題
宿泊者の現地での追加消費額は全国33位と、観光消費額に結びついておらず、寿司のポテンシャルを活かしきれていない。
募集するプロジェクト
魅力的な場所・モノ等への入口となる県内各地の寿司店と観光客をつなげるプロジェクト
本テーマのイメージ図(一例)
応募方法
- 募集期間
- 2024年5月17日(金)~2024年6月20日(木)23:59〆切
- 応募コース
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【Aコース】費用上限:500万円
※富山県のDX推進が促されるような実証実験
【Bコース】費用上限:2000万円
※他県でも事例がなく、広く横展開が見込まれる実証実験
のいずれかを選択してください。 - 提出書類
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実証実験アイデアの概要(800文字以内)や、富山県内での実証実験のイメージ図・本実証に関わる3ヵ年の事業計画をそれぞれA4/ppt/pptx等で1枚でご提出ください。
詳細は以下の「応募する」からアカウント登録をしたうえでご確認ください。
本実証実験の募集要領については、以下の「募集要領」からダウンロードし、ご確認ください。募集要領(.pdf)