災害備蓄品の管理
現状
富山県射水市において、
・各避難所の必要物資は職員がビジネスチャットで把握している。
・災害備蓄品は、各避難所にも一定数配置しているが、多くは災害備蓄倉庫で管理しているため、職員が倉庫まで取りに行き、各施設に配送を行っている。
・災害備蓄倉庫には、市の備蓄品のほかに県の備蓄品が保管されている場合があり、職員が県に確認を取って配送することがある。
課題
・災害備蓄品の在庫確認・管理が自動化されておらず、担当職員の負担増大、及びスピーディーな物資の配分・配送が出来ていない
・警報発表時など職員の安全確保のため運搬できない場合がある
募集するプロジェクト
災害備蓄品の管理、配分、配送を自動化するプロジェクト
(例)災害備蓄品の自動管理、避難所への災害備蓄品の自動割り振り、避難所へ自動運転車両やドローンを使った安全な物資運搬など
本テーマのイメージ図(一例)
応募方法
- 募集期間
- 2024年5月17日(金)~2024年6月20日(木)23:59〆切
- 応募コース
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【Aコース】費用上限:500万円
※富山県のDX推進が促されるような実証実験
【Bコース】費用上限:2000万円
※他県でも事例がなく、広く横展開が見込まれる実証実験
のいずれかを選択してください。 - 提出書類
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実証実験アイデアの概要(800文字以内)や、富山県内での実証実験のイメージ図・本実証に関わる3ヵ年の事業計画をそれぞれA4/ppt/pptx等で1枚でご提出ください。
詳細は以下の「応募する」からアカウント登録をしたうえでご確認ください。
本実証実験の募集要領については、以下の「募集要領」からダウンロードし、ご確認ください。募集要領(.pdf)