実証実験プロジェクトについて ABOUT
IoT、AI、5G等のデジタル技術を活用した実証実験プロジェクトを募集します。
※詳細はこちら(募集要領)でご確認ください。
※募集は終了しました
- コース概要
- 県のDX推進が促されるような実証実験
- 費用上限
- 500万円
- 採択件数
- 4件程度
- コース概要
- 他県でも事例がないような実証実験
- 費用上限
- 1,000万円
- 採択件数
- 3件程度
実証実験テーマ
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観光地の利便性向上
スムーズな移動により、観光地での体験を充実させるプロジェクトを募集します。
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公共交通の満足度向上
公共交通の利便性・満足度の向上、多様な世代の利用を促進するプロジェクトを募集します。
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中山間地域における生活の利便性向上
地域住民の日常生活の利便性を向上させるプロジェクトを募集します。
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企業の脱炭素経営推進
中小企業等の脱炭素経営を推進するプロジェクトを募集します。
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製造業のデジタル化・DX推進
中小製造業におけるAI活用による生産管理を推進するプロジェクトを募集します。
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建設業のデジタル化・DX推進
建設業がデジタル技術を活用して、働き方改革や生産性向上を推進するプロジェクトを募集します。
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教育の充実
ICTを活用して特別支援教育を充実させるプロジェクトを募集します。
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自治体業務の効率化・働き方改革推進
県庁をフィールドに、生成系AI(チャットGPT)を活用した業務改善・働き方改革を図るプロジェクトを募集します。
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実証実験のサポート内容
- 1.実証実験のフィールド
- 県内企業、高等教育機関等との連携などをサポートします。
- 2.ビジネスモデル化
- 実証実験の成果を踏まえたビジネスフローなど、新たなビジネスモデル化のための取組みの検討・提案をサポートします。
Digi-PoC TOYAMAの流れ
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- 1 実証実験プロジェクトの募集
- 本サイトからご応募できます。必要書類をご用意の上、「実証実験プロジェクトに応募」から2つのコースいずれかを選択し、ご応募ください。
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- 2 審査・採用
- 応募された実証実験について、募集要領に記載の「審査の基準」により県が審査し採用を決定します。
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- 3 契約締結・実証実験の開始
- 採用された実証実験に取り組む事業者は県と委託契約を締結し、実証実験を開始します。実証実験の様子は本サイトでもご紹介します。
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- 4 実証実験の終了・成果報告
- 令和6年2月29日(木)までに実証実験を終了させてください。その後、県が開催する実証実験プロジェクトの成果報告会で成果報告を行っていただきます。
応募資格
応募資格は、次の条件のすべてを満たす者とします。
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(1) 法人格を持った団体であること。
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(2) 提案内容を確実に遂行できる体制を有し、優れた企画能力を有すること。
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(3) 常時、対面又はオンラインで打合せを行うことが可能な体制を整えていること。
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(4) 富山県内において事業展開を行っている、または行おうとしていること。
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(5) 提案する実証実験について、同一年度内に国や他自治体からの委託や助成を受けていないこと。
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(6) 宗教団体や政治活動を主たる活動の目的としていないこと。
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(7) 法令等もしくは公序良俗に反していない、あるいは反するおそれがないこと。
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(8) 反社会的勢力又はそれに関わる者との関与がないこと。
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(9) 募集要領別紙1『「富山県デジタルソリューション推進事業 Digi-PoC TOYAMA」参加のための同意・誓約事項』の内容に同意・誓約すること。
よくあるご質問
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Q
1社で複数案件を応募することは可能ですか?
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A
可能です。
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Q
これまで富山県内の企業や高等教育機関との関わりがなく、連携先に当てがありませんが、採択されますか?
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A
応募時の連携先や実証フィールドは、想定や希望でも構いません。提案内容で審査します。採択後は、運営業務受託者が応募者と協議のうえサポートします。