河川モニタリングの最適化と情報発信

現状
①富山県には108台の河川監視カメラが設置され、県のHPにてカメラ画像を公開している。
洪水時に河川管理者が水位の上昇や被害状況の確認、また県民が自宅周辺の河川状況の把握や避難開始の判断材料とするなどに使用している。越水・溢水については、河川水位計で計測している。
②富山県には71の水位観測所にて、流速を人力で観測し、その結果を用いて河川流量を算出している。河川流量については、河川計画を策定する際や河川工事を行う際に正確な値が必要となる。民間でも流量データを使用しており、近年は発電所設置の検討のために河川流量の情報を求められることが多い。
課題
①カメラの増設してほしいという要望が多いが、ランニングコストや維持管理の手間も増えるため、現状対応できていない。越水・溢水について、全区画の把握や浸水被害の把握が難しく、危険な場所な可能性があるため、正確かつ迅速に被害状況を把握できないことがある。このことから、情報を県民に充分に届けられていない。
②正確な河川流量を計測するには洪水時のデータが必要となり、洪水時の現地観測には危険が伴うなどの理由で人力による観測には限界がある。
募集するプロジェクト
河川の状況の常時モニタリング・予測、あるいは情報等を県民にタイムリーに伝えることができるプロジェクト
応募方法
- 募集期間
- 2025年5月26日(月) 〜 2025年6月23日(月) 10:00〆切
- 提出書類
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実証実験アイデアの概要(800文字以内)や、富山県内での実証実験のイメージ図・本実証に関わる3ヵ年の事業計画をそれぞれA4/ppt/pptx等で1枚でご提出ください。
詳細は以下の「応募する」からアカウント登録をしたうえでご確認ください。
本実証実験の募集要領については、以下の「募集要領」からダウンロードし、ご確認ください。募集要領(.pdf)