農業と福祉の関係者を効果的に連携するシステム「uniSQUARE ぴこっと」をトライアルでご利用いただける、障がい者就労支援施設や農業法人を募集いたします。
#農業 #AI #障がい者雇用 #農福連携 #誰一人取り残さない #教育 #人財 #コミュニケーション #SaaS
- 農福連携の推進/拡大により、農業の担い手不足と障がい者雇用を促進!
- 農業における課題として「繁忙期の人手不足」「農業従事者の減少」「後継者不足」等があり、一方で障がい福祉では「安定した雇用の確保」「地域定着に必要な収入確保が難しい」「本人の状態確認や職業訓練の難しさ」といった課題があります。
- 農福連携は両者の課題解決に向けた取組みであり、富山県でも推進されております。
- uniSQUARE ぴこっとは、障がい者ご本人を始め、指導者や各種支援者をシステムにより連携する事で、日々発生する課題の解決策等を皆で共有し、農業と障がい福祉の両立から一人ひとりに寄り添う支援の実現を目指すものです。
- 「誰一人取り残さない」支援から、富山県における農福連携の推進に向け「uniSQUARE ぴこっと」のトライアルにご参加いただける、障がい者就労支援施設や障がい者雇用にご協力いただける農業法人を募集いたします。
■想定している実証フィールド
- 農業に従事している、または、農業従事を検討している障がい者就労支援施設
- 障がい者雇用をしている、または検討している農業法人
- 農福応援アドバイザーや、農福連携技術支援者等の支援者
- 障がい者ご本人及びその保護者等の関係者
■実証したいこと
- 関係者間での的確な情報共有の有効性/利便性の確認
- 本人と指導員及び関係者とのコミュニケーションの活性化
- 困りごとの発信ツールとしての有効性
- 体調管理や作業内容振返りを支援する事による本人の成長
- 農業担い手としての障がい者活用拡大の可能性実感
- 次の世代育成に向け特別支援学校等との連携検討
■ソリューション概要
- 超高齢化社会と人口減少が進む中、農業分野では「労働力不足」「担い手不足」への対応が必要です。一方で発達障がい等、就労や社会定着に向け特別な支援を必要とする方は年々増加傾向にあり、行政や教育・福祉の垣根を超え、社会全体でのサポートが課題となっています。
- 農福連携推進により、高齢化と担い手不足が進んでいる農業分野と、福祉分野における障がい者就労や生きがい確保の両面を解決に導くことが可能になります。
- uniSQUARE ぴこっとは、障がい就労本人と農業法人又は障がい者就労支援施設だけでなく、農福連携技術支援者や福祉相談支援員等と即時に情報連携することで、ご家庭の保護者とも行動の定量化と状態参照を共有できます。
- これにより、支援者間の協働を下支えする事が可能となり、農業就労の安定化の一端に貢献することが出来ます。
■会社概要
会社名: 株式会社日立ソリューションズ東日本
本社所在地: 宮城県仙台市青葉区中央3丁目2番1号 青葉通プラザ(5F受付)
設立年 : 1984年 (昭和59年) 5月21日
事業内容 : システムエンジニアリングサービス、ソフトウェアエンジニアリングサービス、企業と社会への貢献を実現するためのデジタルソリューションを提供 (持続可能な社会に貢献するデジタルソリューションの提供)
主な取引先(順不同) : 日立製作所、日立ソリューションズ他日立グループ、その他全国IT企業など
実証実験実績 :
茨城県つくば市 令和5年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業
発達障がい児について、小学校や放課後等デイサービスを連携し、発達障がい児育成の有効性を実証しました。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuinnovationbusmartcitysenryakuka/gyomuannai/2/2/TsukuSmaTrial/16910.html
資料 :
日立ソリューションズ東日本_農福連携 ぴこっとトライアル説明資料
会社URL(お問い合わせ先)
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/